平成5年登録未登録の「泰山錦」より変化した品種。柄物観音竹の中で軸も葉も一番太く大きくなる品種で雄大である。柄は「南山錦」「栄山錦」と同様の斑縞系のため、柄の安定性は極めて良く美しい。 「泰山錦」から変化したものには青葉の「泰平」がある。